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Kazu Cooking Studio ‐ 料理の広場

料太(りょうた)と理紗(りさ)の楽しい料理教室ブログ
季節の家庭薬膳コース 2016 8回目
豆腐

暑さが続き体調不良という方も多いかと思いますが、今回はのど越しのよい「豚だんごと豆腐の蒸し物」「とうもろこし豆腐」「山芋と緑豆のスープ」の実習です。

まず、豚だんごと豆腐の蒸し物は、絹ごし豆腐に、豚ひき肉に長ネギやしいたけ、ゆであわを混ぜ合わせたタネを準備します。 表面を少々くりぬいた豆腐にタネをのせて蒸し、たれは、蒸し汁にみりん、醤油と片栗粉でトロミだれにしていただきます。 胃腸の働きを活発にする作用のある一品です。

二品目のとうもろこし豆腐は、とうもろこしの皮とひげも一緒に茹でて、茹で汁とともに粒をペースト状にし、調味料は加えずにとうもろこしのペーストのみにくず粉を加えて固めます。 白だし、醤油で味をととのえたつけだれを添えていただきます。 とうもろこしのひげには利尿作用があるので、是非ひげも一緒に茹でてください。

スープは、山芋と緑豆と海老をつかいますが、体の熱を逃がして暑さを和らげる作用のある緑豆と、胃腸の働きをを整える作用のある山芋との組み合わせで夏バテ気味の胃腸の働きをととのえる一品です。 スープの味わいはホタテの貝柱を用い、酒と少々のスープの素を使いますが、塩胡椒で味を調えて出来上がりです。

暑さのピークは過ぎたようにも思われますが、これからの残暑も厳しそうですね。 どんな時でも食べることで元気をキープしていきたいものですね。

   
| 家庭薬膳教室 | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 7回目
レバー

今回は苦手意識の強い「鶏レバー」をつかって、調理しやすく食べやすいレシピ「鶏レバーとパプリカの炒め物」「鶏レバーの赤ワイン煮」の二品に「山芋と緑豆のスープ」の実習です。

鶏レバーは、下処理を丁寧にして塩水につけたり、熱湯で下茹でしたりといろんな方法があるかと思いますが、ともかく丁寧に。 まず、鶏レバーとパプリカの炒め物は、鶏レバーはすりおろしにんにくに豆板醤と醤油と酒をからめておいて、片栗粉をまぶしておきます。 食べやすい大きさに切ったパプリカやにらなどと炒めて、醤油ベースのたれで仕上げます。鶏レバーには血を補う作用があり貧血や疲れ目、視力回復などに効果があります。

もう一品の鶏レバーの赤ワイン煮は、こちらも下処理をして、赤ワインを加えた煮汁でさっと煮てできあがりです。 時間をかけてしまうとレバーが硬くなってしますので、一度煮たてたら、レバー取り出し、煮汁だけ煮つめてレバーを戻しいれると味がしっかりとつきます。

スープは、体の熱を逃がして暑さを和らげる作用のある緑豆と、山芋と海老の組み合わせです。 ホタテの貝柱を戻したスープに塩と胡椒で味を整えます。 夏場バテぎみの胃腸をやさしく整える働きのある一品です。

暑さのためにどうしても食欲減退ということもしばしばですが、鶏レバーレシピなどをとりれて元気に夏を乗り越えましょう。
| 家庭薬膳教室 | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 6回目
もち米

梅雨入りして雨の日々が続き、なんだかうっとうしい気分になったりしますが、今回は、食べて元気になる素材を選んで「もち米の飲茶-シュウマイ」「鯛の昆布〆」「くるみの汁粉」の実習です。

まず、もち米の飲茶、シュウマイですが、シュウマイの皮のかわりにもち米を使います。 もち米はあらかじめ水に浸し、水切りをしておきます。 具材は、豚ひき肉、黒木耳、シイタケと長ネギに、調味料は生姜のすりおろし、溶き卵少々とオイスターソースにごま油などを加えて混ぜあわせ、成形し、もち米を周りにまぶして蒸していただきます。 もち米には、体を温める作用があり、冷え性で疲れやすい人など元気のでる食べ物です。

次に鯛の昆布〆は、鯛の切り身を酢水で戻した昆布で1時間ほどしめていただきます。 もちろん、一晩ねかしてもいいですね。 漬けだれは酢醤油でしたが、生野菜とともにサラダなどの具材として用いる場合は、さまざまなドレッシングを試してみてください。 ひと手間かけることで味わい深い一品となります。 鯛には消化液の分泌を促し、食欲不振を改善する働きがありますので、梅雨時の食欲不振時にはおすすめです。

くるみの汁粉は、くるみと松の実をすりつぶして黒糖、豆乳を加えて温め、葛粉で少々トロミをつけます。器にもり白玉だんごをのせてできあがりです。くるみには滋養強壮、老化防止の作用があり、松の実には腸を潤す作用があります。

小豆のお汁粉には利水作用がありますが、くるみのお汁粉にはアンチエイジング効果も期待できそうですね。 
| 家庭薬膳教室 | 14:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 5回目
葛

新緑の美し季節にお弁当を持ってお出かけしてみたいですね。 そんな時に、ちょっとカラフルなお稲荷さんはいかがでしょう。 今回は「五目いなり」「鶏むね肉としめじのなつめ煮」「車麩の胡麻和え」の実習です。

まず、五目稲荷は、油揚げを出し汁と砂糖醤油で好みの甘さに煮て冷ましておきます。すし飯は黒米を少々加えたものを酢を切って準備しておきます。具材は、筍、にんじん、ひじきは煮て、茹でたさやえんどうと生姜の甘酢漬けとすし飯に混ぜ合わせ、油揚げに詰めて仕上げます。 この季節、ちょっと酢をきつくしてもいいですね。

次に、鶏むね肉としめじのなつめ煮は、鶏むね肉は食べやすい大きさに切り塩をして、片栗粉をまぶしておきます。 しめじ、青梗菜を準備し、なつめは種をとり3-4片に切ります。 出し汁にみりんと薄口しょうゆを入れて煮たて、しめじとなつめを加えて、沸騰してきたところに鶏肉を加えます。 トロミが出てきたらであがりです。なつめの程よい甘みが味わいに加わります。

車麩の胡麻和えは、車麩は、だしとみりん、醤油でさっと煮て味を含めて冷ましておきます。 和え衣は白ごま、白みそにみりん、酢、醤油を加えて混ぜ合わせ、車麩とゆがいた三つ葉を加えていただきます。 三つ葉の香りが食欲をそそります。

今回のレシピではすし飯と和え衣ともに酢をつかって、食欲増進ばかりでなく代謝を促し疲労回復効果も加味したレシピとなっています。

| 家庭薬膳教室 | 14:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 4回目
あさりパエリア

待ち焦がれていた桜の花が開き、季節の移ろいとともに食卓に並ぶ食材にもちょっとした変化があらわれますね。 今回は、旬をむかえるあさりをメインに「あさりと海老のパエリア」「あさりと菜の花のにんにく炒め」「あさりとぎんなんの串焼き」の3品の実習です。

まず、あさりと海老のパエリアは彩りのよい食欲をそそる一品ですが、ごはんをお鍋で炊くつもりで具材とお米を準備して仕上げます。 具材はあさり、海老、鶏肉、赤や黄色のパプリカ、玉ねぎにお米とサフランです。 サフランが鮮やかな彩りを添えます。 また、あさりには肝臓の解毒作用を強化し機能を向上させ疲労回復を早める働きがあります。

2品目は、あさりと菜の花のにんにく炒めです。 にんにく、菜の花ともに温の食材なので、春先の冷え防止には効果がありそうです。 下茹でした菜の花とあさりをサッと炒めてできあがりです。

3品目のあさりとぎんなんの串焼きは、あさりのむき身、ぎんなん他お好みの食材を串にさしてオーブンでこんがり焼いていただきます。  

因みに、アサリの砂抜きは3%ほどの塩水で一晩といわれていますが、最近では、砂抜き済みも販売されていますので買ってきた当日でもいただくことができますね。 そんな場合でも、30分ほどの砂抜きをおすすめします。
| 家庭薬膳教室 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 3回目
もち米飲茶

立春が過ぎて、温かな日差しに少しずつ活動的になってきたような気がしますね。 今回は、元気のでる食卓をめざしもち米をつかった「もち米の飲茶」と「海老とかぶの生姜あんかけ」「里芋の和え物」の3品の実習です。

まず、もち米の飲茶は、シュウマイの具材とシュウマイの皮のかわりにもち米をつかったものです。 具材は、豚肉、黒木耳、しいたけと長ネギに生姜を加えて準備して、あらかじめ水に浸して水分を吸わせたもち米を周りにまぶして15分ほど蒸します。 もち米のもっちり感がお腹を満たすだけでなく、もちもちとした食感も同時に感じられる一品です。

2品目の海老とかぶの生姜あんかけは、にんじん、白きくらげとぎんなんを加ええ、出し汁で煮たのちに酒、みりん、醤油と塩で味を調えてトロミをつけて仕上げます。 彩り豊かな優しい味わいのあんかけです。

里芋の和え物は、里芋の共和えです。 茹でた里芋を乱切りにして具材として、すりつぶして調味料と一緒にあわせて和え衣としても使います。 調味料は味噌とみりんだけでシンプルですが、里芋の味わいを引き出しバランスのよい味わいとなりました。

野菜たっぷりの食卓が明日への元気の基となりますね。


 
| 家庭薬膳教室 | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 2回目
酒粕

今回はうまみ成分たっぷりの酒粕をつかったレシピ「豚肉とかぼちゃの酒粕グラタン」「温野菜の酒粕ソース和え」「酒粕プリン」の実習です。 肉料理の下味をはじめ隠し味として料理に少々加えるだけでコクや旨みの感じられる一品となります。

まず、豚肉とかぼちゃの酒粕グラタンは、焼きたてをいただくだけでも体が温まりそうですが、温性の鶏もも肉とかぼちゃを加えて温め効果を高め、ソースは酒粕、豆乳、絹ごし豆腐を使ってなめらかになるまで弱火にかけて、味噌を加えて味を調えます。 豚肉、カボチャ、しめじや玉ねぎを加熱したものにソースを合わせて200度のオーブンで焼き色がつくまで加熱して仕上げます。ソースに油分をつかってないのでさっぱりとした味わいのグラタンとなります。

次に、温野菜の酒粕ソース和えは、じゃがいも、ブロッコリー、玉ねぎ、茹で卵やミックスビーンズなどお好みの素材を準備して、ソースは、酒粕を水とみりんでなめらかにして、レモン汁、オリーブ油などを加えて混ぜ合わせます。ドレッシングのバリエーションとしても役立ちそうです。

酒粕プリンは、卵に牛乳と砂糖に酒粕をとかしいれて蒸したものです。 カラメルには黒砂糖と生姜の絞り汁を煮詰めたものをかけていただきます。

まだまだ寒さの残る2月ですが、体の温め効果のある食材を選んで食べていきましょう。 すぐそこまで春が来ているような気がします。

| 家庭薬膳教室 | 14:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
季節の家庭薬膳コース 2016 1回目
あんかけレシピ

新しい年が明けて1回目のお教室です。 厳しい寒さの毎日を快適に過ごすために身体を温める効果のある「温」の食材と葛をつかってトロミをつけた「干しシイタケのあんかけご飯」「鶏手羽元と大根の黒酢煮」「れんこんとゆり根のしんじょ」のレシピの実習です。

まず、干しシイタケのあんかけご飯は、、戻した干しシイタケを酒、醤油、砂糖で煮て、生姜と水溶きくず粉でとろみをつけたのち、ご飯にかけていただきます。 生姜と大葉はどちらも温性の食品です。

次に、鶏手羽と大根の黒酢煮は、下味をつけた鶏手羽元に焼き色をつけて、大根、木耳となつめを入れて20分ほど煮ていただく。 黒酢は温性の調味料で、鶏肉と大根とともに煮て、さっぱりといただきます。

レンコンとゆり根のしんじょは、レンコンをすりおろし、海老、ゆり根を器に入れて蒸し器で15分ほど蒸します。 だしに、みりん、醤油、酒などを加えてトロミのあるたれをかけていただきます。

身体の中から温めて元気に寒さを乗り切りたいですね。 春はもうすぐです。


| 家庭薬膳教室 | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
コースのご案内 2016年1月−8月
「家庭薬膳コース」2016年1月から6月のご案内 

どんなに忙しい時でも、しっかりと食べて欲しいという気持ちをレシピにしてみました。 身近な旬の素材を組み合わせて手軽にできるお家での薬膳レシピの実習をいたします。   

<コース詳細> 日程(開催日の1ヶ月前に確定します)及びメニュー等は変更される場合もございます。


1月23日(土)14:00-16:30 & 3月25日(金)10:30-13:00

*あんかけご飯、鶏手羽と大根の黒酢煮込み、ゆり根のしんじょ

2月9日(火)10:30-13:00

*酒粕シリーズ(酒粕とかぼちゃのグラタン、温野菜の酒粕ソース和えサラダ、 酒粕プリン

2月27日(土)14:00-16:00

*もち米の飲茶、海老とかぶの生姜あんかけ、里芋の和え物

3月26日(土)14:00-16:00 & 4月19日(火)10:30-13:00 

*アサリのパエリア、あさりと菜の花の炒めもの、あさりとぎんなんの串焼き

5月17日(火)10:30-13:00 & 5月21日(土)14:00-16:00

*五目いなり、鶏むね肉と季節野菜のなつめ煮、車麩の胡麻和え

6月21日(火)10:30-13:00

*もち米の飲茶(黒木耳のシュウマイ)、鯛の昆布〆、クルミの汁粉

7月19日(火)10:30-13:00

*ほたてのスープ、豚だんごと豆腐の蒸し物、トウモロコシ豆腐

7月23日(土)14:00-16:00

*海老と緑豆のスープ、鶏レバーとパプリカの炒め物、鶏レバーの赤ワイン煮、

9月9日(金)10:30-13:00 & 9月24日(土)14:00-16:00

*蒸し鶏のゼリーソース、金針菜と季節野菜のナムル、ヨーグルトのデザート


<申し込み詳細>

募集対象者:年齢、性別不問(開催予定人数:4-6名少人数制)

開催期間 :月1回で計6回(1回ごとの受講も可)  

開催場所: 東京都目黒区大橋2-2-3

ご質問、ご不明な点につきましては下記までご連絡下さい。

問い合せ先:Kazu Cooking Studio
〒153−0044 東京都目黒区大橋2-2-3
E-Mail: ryori@kazu-zen.jp
| 料理教室スケジュール | 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
薬膳スープ+ワンプレートコース
ローストビーフ

暖かで過ごしやすい年末にほっとしています。 今年最後のお教室は「和風ローストビーフ」「トマト・アボカドのカプレーゼ」「レアチーズ&柿のコンフィチュール」3品の実習、そして忘年会を兼ねています。

まず、クリスマスなどのホームパ―ティに欠かせないローストビーフですが、オーブンを使わずに手軽に作れるレシピのご紹介です。 下準備した牛肉をフライパンで焼き色をつけ、出し汁にみりん、醤油を加えた煮汁で10分(牛肉の大きさにより加熱時間は異なります)ほど加熱して仕上げます。 煮汁はトロミがつくまで煮詰めて、ワサビを添えていただきます。

カプレーゼは、定番のトマトとモッツアレラチーズ、アボカドと水切りした豆腐の2種類を準備します。 それぞれに食べやすい大きさに切り、彩りよく盛り付けて、ドレッシングは、玉ねぎのすりおろしに酢、オリーブ油、塩、胡椒、砂糖に醤油を加えて和風仕立てにしました。

デザートは、クリームチーズにサワークリーム、牛乳、はちみつをレモン汁を加えてなめらかに混ぜ合わせてグラスなどに盛り付けます。 柿のコンフィチュールは、柿の皮と種を取り除き、砂糖とレモン汁でトロってするまで加熱したものをトッピングします。

シャンパン片手に、いろんな話題に笑いの絶えないひと時でした。 元気で新しい年が迎えられますように!


| 家庭薬膳教室 | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) |